こんにちは、ケントです。
福岡の田舎でフリーランスとして SNS運用代行をやっています。
今日は、少しだけ正直な話をさせてください。
「今月、フォロワー何人増えましたか?」
クライアントさんにそう聞くたびに、 めっちゃ違和感を覚えるようになっていました笑
ぼくの正直な話:3万フォロワーの現実
インスタ3万人・TikTok2.5万人まで伸ばした結果
一応、数字だけ書いておきます。
Instagramのフォロワーを3万3,000人まで、 TikTokは2万5,000人くらいまで伸ばしました。
当時はそこそこ頑張って作った感じがあって、 見た目はそれなりに「いいアカウント」でした。
でも、正直に言います。
見た目ほどの効果は、ぶっちゃけなかったです。
ストーリーズでブログに誘導してみた
フォロワーが増えてきた頃、 WordPressでブログを立ち上げて、
ストーリーズで「ブログ見てね」と流して アフィリエイト収益をとる、というのをやっていました。
これが最初の副業でした。多い月で月15万円くらい。
でも、ストーリーズってフォロワーの 多くても20〜30%くらいしか見ないんですよ、、、
そこからさらにブログに飛んでもらうって、 やっぱりどうしても限界がありました。
3万人いても、売上は別問題
リールを出しても、 昔ほど再生数は伸びない。
伸びたとしても、 「それで実際どうなの?」という話になってくる。
TikTokで月15万円くらい広告収益が入った時期もあったけど、 今はもう一気に下がりました。
毎日投稿しても、よっぽど伸びなければ 月9〜10万が上限かな、という感じです。
フォロワーを伸ばすことと、 売上をつくることは、別の話なんですよね。
2026年、アルゴリズムが変わったこと
今は「視聴完了率」がすべてに近い
2026年になって、 フォロワー数よりも投稿ごとの質が問われる流れが ますます明確になってきました。
特に大事なのが「視聴完了率」。
動画を最後まで見てもらえると、 「このクリエイターはプラットフォームに滞在時間を増やしてくれる」 とアルゴリズムが評価して、より多くの人に届けてもらえる→ 再生数が伸びる。
仕組みとしては、こういうことです。
なぜそうなっているのか
プラットフォーム側は、 ユーザーが長くアプリを使えば使うほど広告が見られて儲かる。
だから、長く見させてくれるコンテンツを 優遇するようになっている。
保存・シェア・視聴完了率。
これが今の指標です。
でも、ショート動画で視聴完了率を上げても…
正直に言うと、
ショート動画で視聴完了率が上がっても、 「再生数が伸びた」だけで終わることが多い。
面白い動画を見た人は、 次の面白い動画へ流れていくだけだから。
見てくれた人がファンになるかというと、 そこまでには至りにくい。
フロー型とストック型、どちらで戦うか
立ち食いとレストランの違い
ぼくがよく使う例え話があります。
ショート動画って、いわば「食べ歩き」みたいなもんで、美味しいものを食べたな、で終わって 次の屋台へ行く。
でも、ちゃんとした店に入って座って食べると、 「また来よう」「次は別のも食べてみよう」ってなる。
SNSも同じで、 ショート動画は「次の動画へ行く」前提で設計されている。
ファンになってもらいにくい構造なんです。
500人のポッドキャストリスナーの価値
一方で、 YouTubeやポッドキャストで500人のリスナーがいたとしたら?
それは、オンラインセミナーに 着席してくれている500人のイメージです。
その人はわざわざ時間を使って、 ぼくの話を聞きに来てくれている。
情報をキャッチアップしたい、 この人から学びたいと思っている人が500人いる。
1万フォロワーより、これのほうが ぼくは断然強いと思っています。
ショート動画が「入口」になるとき
とはいえ、ショート動画がダメとは言っていません。
認知を取るには、ショート動画が一番早い。
「この人面白いな」「こういう情報扱ってる人なんだ」 という入口としては、ものすごく効果的。
でも、そこで終わらせずに、 YouTube・ポッドキャスト・メルマガなど 「長い時間その人と関われる場所」に連れていく。
この流れを作れるかどうかが 2026年のSNS運用のカギだと思っています。
ぼくが今やっていること
Substackを使い始めた
最近、Substackというプラットフォームを 使い始めています。昔のTwitterっぽい感じで、 メルマガ機能がついているのが特徴です。
フォロワーというより、 濃いめのつながりを取得できる。
セミナーの案内とか、 新しいサービスの情報とか、「届いてほしい人に、ちゃんと届く」という感覚が 全然違います。
ショート動画の提案を変えていく
運用代行のクライアントさんに、 「ショートそんなに頑張らなくていいですよ」と 正直に言うようにしています。
最初は「え?」ってなる方が多い笑
再生数が伸びればお客さん来るでしょ、 と思っている人がまだまだほとんどだから。
でも、本質を知ってほしいので、 ちゃんと正直に話します。
片足だけ抜け出している状態
ぼく自身は今、 フォロワー数の呪いから片足だけ抜け出した状態です。
まだ完全には卒業できていない。
それでも、保存数・シェア数・視聴完了率を意識してコンテンツを作るようになったら、クライアントさんへの報告の仕方も、 自分の発信への向き合い方も、 少しずつ変わってきました。
まとめ:フォロワー数より「関係の深さ」で勝負する
今年のキーワードは「ストック型」
2026年のSNS運用を一言でまとめるなら、 「フロー型からストック型へ」の移行です。
ショート動画で認知を取って、 YouTube・ポッドキャスト・メルマガで関係を深める。
この二刀流を設計できると強い。
フォロワー数は指標のひとつに過ぎない
フォロワー数が増えることは悪くない。 でも、それだけを追うのはもう古い。
「この人の話、もっと聞きたい」
「保存しておこう」
「友達に教えたい」
そう思ってもらえる発信ができているか。
そっちを問い続けるほうが、 長く続けられるし、売上にもつながります。
一緒に呪いから卒業しませんか
あなたはどうですか?
フォロワー数の呪いにかかっていませんか?それとも、もうとっくに卒業していますか?
ぼくはまだ片足だけ抜け出した状態です。同じ感覚の人がいたら、 コメントで教えてください。
一緒に卒業していきましょう!!
ケント|福岡の田舎在住・フリーランス。 SNS運用代行・マーケティング支援。 愛犬と暮らしながら、等身大でフリーランスの日常を発信中。









