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1本のポッドキャストを6媒体に展開するコンテンツリパーパスとは

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こんにちは、ケントです。

「毎日の発信活動が大変、、、」そう思う人、多いと思います。

ぼくもそうでした。

でも今、1本撮ったらそれを6媒体くらいに自動で展開する流れができつつあって、これが本当に革命的なんですよ。

今日のnoteのテーマは、コンテンツリパーパス。

海外では当たり前になってきている発信スタイルで、これからネットで発信していく人にとって、絶対に外せない考え方になると思っています。

ちなみに、今回の内容はポッドキャストでも配信していて、まさにこのnote自体もリパーパスで作られたものなんです。


コンテンツリパーパスとは「1本を6媒体に薄める発信術」

カルピスの原液を、薄めていろんな器に注ぐイメージ

コンテンツリパーパスっていうのは、簡単に言うと、1本のコンテンツを別の媒体用に作り直して横展開していくことです。

ぼくがいつもイメージしているのは、カルピスの原液。

濃い原液を一回作っておけば、あとはお水で薄めたり、炭酸で割ったり、牛乳に混ぜたり。器を変えるだけで、いろんな飲み物になるんですよ。

ポッドキャストもまさにそれで、一回しゃべった音声が原液になって、そこからnote、X、Threads、サブスタック、インスタへとどんどん広がっていきます。

なぜ6媒体なのか、現実的にやれるラインがそこ

ぼくが今やっているのは、だいたい6媒体くらいです。

  • noteのブログ記事

  • X / Threadsのポスト

  • サブスタックの記事

  • Spotify(ポッドキャスト本体)

  • Voicy / stand.fm などの音声アプリ

  • Instagramのストーリーズ

7媒体、8媒体ってやろうと思えば無限に増やせるんですけど、個人でやると正直しんどいです。

6媒体くらいが、ちょうど現実的にまわるラインかなと思っています。

これは海外だとけっこう当たり前らしくて、最近やってる人がじわじわ増えてきていますね。

媒体が増える=見つけてもらえる確率が増える

シンプルな話なんですけど、発信の窓口が多ければ多いほど、誰かに見つけてもらえる確率が上がります。

YouTubeで全然届かない人がポッドキャストでは一気に刺さるとか、ブログ派の人にはnoteから届くとか、ほんと媒体ごとに住んでいる人が違うんですよ。

1本のコンテンツで届く範囲を最大化する。

これがリパーパスの最大のメリットだと思っています。


媒体ごとに「ちょっとずつ変える」のが超大事

同じ動画をそのまま全部に出すと、ファンほど離れる

ここ、めちゃくちゃ大事なポイントです。

たとえばインスタ、TikTok、YouTubeショート、全部に同じ動画をそのままポンポン出したとしますよね。たまにバズる、これは事実です。

でも考えてみてください、あなたのファンって、たぶんその3つ全部フォローしてるんですよ。

そのファンの人がインスタで見た動画と、まったく同じものがTikTokで流れてきたらどうしますか?

「あ、これ知ってる」ってサッとスクロールしますよね。

これ、媒体側のアルゴリズムから見たら「この動画は興味を持たれない動画」って判定されちゃうんです。本来いちばん大事にしたいファンの人が、逆にマイナス評価をつくる側に回ってしまうという、けっこう怖い話なんですよ。

ユーザー層が違うから、味付けを変える必要がある

媒体が違うと、そこにいるユーザー層も全然違います。

YouTubeのなかでも、ショートと長尺で見ている人は別物ですし、TikTokとインスタでも違う。サブスタックを読んでる人と、noteを読んでる人もまた違うんですよ。

だから、原液は同じでも、それぞれの媒体に合わせて味付けをちょっと変える。

文章の長さ、トーン、サムネ、出だしのフック。ここをちょっと工夫するだけで、刺さり方が全然違ってきます。

でも手作業でやってたら一日終わる

正直に言いますね。

これ、毎回手作業でやってたら、ぼくは無理です。1本のポッドキャストから6媒体ぶんを書き分けるって、まじで一日仕事ですよ。

子育てしながらフリーランスでやってるぼくには、現実的じゃない。

そこで出てくるのが、AIです。

ここから本題に入ります。


AIエージェントで「ぜんぶ自動」にする

チャットじゃなくて「エージェント」に頼む発想

これまでのAIの使い方って、基本的にチャットでしたよね。質問して、答えが返ってくる、その繰り返し。

GPTsとか、ClaudeのProjectsとか、うまく使えばある程度できるんですけど、エージェントに頼んだほうが圧倒的に早いです。

エージェントというのは、決められた一連のフローを自動でこなしてくれるAIのこと。

「文字起こしを渡したら、自動で6媒体ぶんに変換して、確認して、出力して、提出する」、ここまでをまるごと一人でやってくれるイメージです。

フローを組んで、媒体ごとのスキルを覚えさせる

具体的にぼくが組んでいるフローはこんな感じです。

  1. 文字起こしを渡す

  2. noteのブログに変換

  3. Threads用に再構成

  4. サブスタック用のnotesを出力

  5. サブスタックの記事に組み直す

  6. それぞれ仕上がりをチェック

ここでポイントになるのが、媒体ごとの違いをスキルとして覚えさせておくこと。

「noteはスマホで読む、改行多め、一人称はぼく」
「Xは140字、最初の1文で止まらせる」
「サブスタックはちょっとビジネス寄りで、深く書く」

こんな感じで、それぞれのルールを最初に仕込んでおくんですよ。

チェックスキルを入れて、品質を担保する

最後がけっこう大事で、チェックスキルを必ず組み込みます。

「もう一度確認してください」
「誤字脱字はないか」
「いつもと違うトーンになっていないか」
「指定したカラーになっているか」
これを2〜3回ぐらい確認させてから、最終的に提出させる。

「朝5時までに毎日やっておいてください」みたいな指示を出せば、寝てる間に全部仕上がってる、みたいなことも普通にできます。

これがAIエージェントの威力ですね。


AIエージェントを学ぶ最高の入口は「リパーパス」

課題が明確だから、学習効率がめちゃくちゃ高い

「AIエージェントってちょっと難しそう…」と感じる人、めちゃくちゃ多いと思います。

でも、コンテンツリパーパスを題材にエージェントを組むと、学習効率が爆上がりするんですよ。

なぜかというと、課題が明確だから。「文字起こしを6媒体に変換する」という、ゴールがハッキリしているテーマで練習できる。

しかも自分の発信に直結するから、習得したスキルがそのまま日々の作業を楽にしてくれるんです。

課金は必要、でも投資としては破格

道具としては、ChatGPTのCodexアプリ、Claudeデスクトップ、Antigravityあたりが使いやすいです。

どれも有料プランは必要なんですけど、月20〜30ドルくらい。これで毎日のリパーパス作業を全部AIに任せられるなら、正直、破格の投資。

ぼくは最近Antigravityをよく使ってますけど、Claudeも同じくらい使いやすいです。ぶっちゃけ、どれを選んでも大きく変わらないので、好みで選んじゃってOKです。

フォロワー数より「届く相手」を増やす時代

ここ、最後にすごく大事な話です。

今って、フォロワー数自体の価値はどんどん下がっています。それより大事なのが、コンテンツを楽しみに待ってくれる人=見込みのお客様。

その人にちゃんと届くコンテンツを、複数の窓口から出せること。これがリパーパス×AIエージェントで実現できる、一番大きな価値だと思っています。


まとめ:1本撮ったら、最大限に活かそう

長くなったので、要点をまとめておきます。

  • コンテンツリパーパスは、1本の音声を6媒体に展開する発信術

  • 媒体ごとにユーザー層が違うから、ちょっとずつ味付けを変えるのが必須

  • 手作業は無理ゲー、AIエージェントを使うのが現実解

  • リパーパスはAIエージェントを学ぶ最高の入口

「ポッドキャスト1本撮って終わり」だと、本当にもったいないです。その1本に込めた中身を、最大限まで広げてあげる。そこまでやって、ようやく1本が完結すると思っています。

このnoteを読んで「やってみようかな」と思った人は、まずは収録1本から始めてみてください。

それが今日のあなたの「原液」です。

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