突然ですが、
あなたはどれくらい感情をコントロールすることができますか?
今回は、ぼくが「教習所の教官」だった経験を基に、意外と知られていない【感情コントロール論】についてお話します。(以下感コン)
フリーランスは感コンの連続
ぼくは福岡県の田舎で活動しているフリーランスです。
SNSや広告運用代行、HP制作などをして生計を立てています!
フリーランスは、会社員と違って誰かが仕事を用意してくれるわけではありません。
どんな仕事をするのか。
誰と付き合うのか
いつまでに納品するのか
次の仕事をどうやって取るのか
こういうことを、全部自分で考えて管理していく必要があります。正直、最初は大変というか全然自己管理できなかった、、、笑
集客も納品も自分の責任になる
正社員や業務委託で働いていると、集客は会社側がやってくれることも多いです。でも、自分でやっていくなら話は別。
お客さんを集めるのも自分
仕事を取るのも自分
納期を守るのも自分
お金を稼ぐ流れを作るのも自分です。
だからこそ、途中で不安になったり、嫌になったりする瞬間は普通にあります。
「この先やっていけるかな」
「ちゃんと仕事を取り続けられるかな」
そういう感情に飲まれることもあるんですよね、、、
感情に支配されると仕事はうまくいかない
キャッシュが底をつきそうな場面だと、特に感情はブレる!笑
不安だから動けない
焦って変な仕事を受ける
腹が立って人間関係を壊す
やる気が出ないから納期を後回しにする。こういうのが続くと、仕事はどんどん苦しくなっていくんですよね。
まずは自分を知ることが大事
そこで!感情をコントロールしようと思ったとき、いきなりテクニックに走る必要はありません!
まず大事なのは、自分が感情に振り回されやすいタイプなのかを知ることです。
ここを見ないまま、
「もっと冷静になろう」
「メンタルを強くしよう」
と思っても、なかなか変わりません。まずは自分のクセを把握する。
これが第一歩。
自分の本性は運転中に出やすい
ぼくが個人的に一番わかりやすいと思っているチェック方法があります。
それが、運転。
ぼくはもともと自動車学校の教官として働いていました。普通車の教習もしていましたし、バイクの教習もしていました。
その経験の中で強く感じたのが、運転にはその人の感情コントロール能力がかなり出るということです。
運転は「認知・判断・操作」の連続
運転は、ただハンドルを握っているだけではありません。
実際には、
「認知」
「判断」
「操作」
この3つをずっと繰り返しています。たとえば、
見通しの悪い道がある。
↓
子どもが飛び出してくるかもしれないと認知する。
↓
ここは速度を落とした方がいいと判断する。
↓
実際にブレーキをかける。
この流れを、運転中はずっと繰り返しているわけです。つまり、運転中は思っている以上に頭を使っています。
余裕がなくなると本性が出る
人は余裕があるときなら、いくらでも落ち着いて見せられます。
つまり、猫を被るというやつですね笑
でも、頭をフル回転させているとき、忙しいとき、余裕がないときには本性が出ます。
だから、
運転中に急に口が悪くなる人
運転すると人が変わる人
すぐイライラしてしまう人
これは「運転中だけ別人になる」というより、余裕がなくなったときの本当の自分が出ている可能性が高いんです。
「あの人、運転したら性格変わるんだよね~」ではなく、それが本当の姿なんですね。
運転中に乱れる人は感情に支配されやすい
運転中にすぐカッとなる人は、ほぼ確実に感情に引っ張られやすいタイプ。実は事故を起こしやすい人も、このタイプ。
もちろん、それが悪い人間という意味ではありませんが笑
ただ、自分はそういう傾向があると知っておくことが大事です。
仕事でも同じことが起きる
運転中に感情が乱れる人は、仕事でも似たようなことが起きやすいです。
クライアントから何か言われたとき
予定通りに進まなかったとき
思ったように売上が立たなかったとき
そういう場面で、冷静に考える前に感情が先に動いてしまう。
これが続くと、判断を間違えやすくなります。
フリーランスは自分で判断する場面が多いからこそ、感情の扱い方には細心の注意が大切だという考えに至りました。
感情をコントロールする第一歩は「気づくこと」
感情をコントロールする方法はいろいろあります。心理学的な方法もありますし、セルフケアの方法もあります。
ただ、まず最初にやるべきことはシンプルです。
「今、自分は感情が乱れているな」
と気づくこと。
気づけるだけで行動は変わる
ごくごく当たり前のことではあるんですが、意外とできてない人多いです。
その場のしょうもない感情で、大切な人と距離ができてしまうとか、大事な仕事の機械を失ったとか、全然あり得る話。
人に何か言われてカッとなった時。その瞬間、
「あ、今ちょっと感情が動いているな」と気づけるだけで、次の行動は変わります。
ちなみにぼくは愛犬に対しても感情的にならず接することを心がけています。
犬は特に人間の感情を読み取る力に長けているので、怒りやすい飼い主(リーダー)は舐められます。
世界一のカリスマドックトレーナーのシーザーミランも、「まずは落ち着くことが大事」とよく言っています。
すみませんちょっと話が逸れました、、、!
すぐに言い返すのではなく、一回落ち着く。すぐに判断するのではなく、少し時間を置く。
これだけでも、かなり違います。感情を消す必要はありません。
感情に飲まれたまま動かないことが大事!これは間違いないでしょう!!
まとめ:フリーランスは感情を整える力もスキルの一つである
人生しっかり生きていくなら、仕事のスキルだけではなく、感情を整える力も必要だと気づきました。
仕事を取るのも、納品するのも、人間関係を作るのも、全部自分で管理する必要があるから。
その中で、不安になることもあります。
嫌になることもあります。
焦ることもあります。
でも、その感情に支配されたまま動くと、判断を間違えやすくなります。まずは、自分がどんなときに感情を乱しやすいのかを知ること。
そのチェック方法の一つとして、運転中の自分を見てみるのはかなりおすすめです。
運転中でも冷静に認知・判断・操作ができているか。余裕がなくなったときに、どんな言葉や態度が出るのか。
そこに、普段の仕事にもつながる自分のクセが出ます。
個人で仕事をしていきたい人ほど、スキルだけではなく、感情の扱い方もコツコツ整えてみてはいかがでしょうか?









